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日本犬だから?

先日、四国犬が立て続けに子供を噛んだというニュースが
TVで放映されていました。

天然記念物にも指定されているという四国犬、
私もナマでお目にかかったことはありません。
体長80cmとわりと大柄で飼い主以外の人は寄せないと
日本犬・狩猟犬特有の本質をもっているようです。

私のところにも「噛む犬」ということで来る相談の
半数が日本犬です。

では、日本犬ならみんな噛むのか?洋犬なら噛まないのか?
どちらも違います。

もちろん、犬種特有の性格はあります。
昔は色々な“仕事”にあわせて改良されてきたのですから
狩りをする犬は攻撃性が必要でしょうし、牧羊犬なら
家畜を追い吠えることが任務です。

今、特に私が接する犬達は“仕事”を目的として
飼い主さんに迎えられた子は殆どいません。
家族の一員として可愛がられ生活する子ばかりです。

犬はロボットではないのだから、飼い主の望む姿になれというのは
無理な話です。
ただ、家族のルールに従う“しつけ”は必要ですし、
日本犬だから慣れない、歯を当てるということは許されません。

rinlex.jpg
りんちゃんとレックス君

日本犬やドーベルマン・シェパードなどのワンオーナーの
資質を持った犬に「ドックランで遊んでくれない」と
嘆く飼い主さんが時々いますが、それも違うと思います。
もちろん、例外的にフレンドリーな子もいますが、
先に書いたように改良されているのですから。

世間に迷惑をかけない最低限のしつけは必要です。
でも、本質を無視した要求をしてはいけないと思います。

家族の一員として連れ出したい、一緒に楽しみたいと思うなら
それに順応できるようにしつけをする。
そして、いざとなった時の本質“絶対じゃない”を常に考え
事故が起こらないよう万全を期す。

自分が楽しむためにも、周囲が不快にならないためにも、
何より犬が飼い主さんをリーダーとして慕えるためにも、
自分の犬に対して必要な“しつけ”、その子が持っている
“本質”の理解を飼い主さんに考えてもらえたらと思います。

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