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ペチャ系はしつけが難しい?

たくさんの子のカウンセリングを受ける中で
「ペチャな犬はしつけができないんですよね?」
という質問を受けることが多々あります。

ペチャ系=お顔がつぶれた構造の犬で、
パグやフレンチブル、ボストンテリア、
シーズーなど愛嬌のある顔立ちが特徴です。
これらの子達は本当にしつけができないのでしょうか?

150429-1.jpg

今回のはなしのモデルになってくれたのは
フレンチブルのひめちゃんとパグのカツオ君。

この子達は「〇〇に困ってのしつけ」というより、
仔犬だったこの子達を迎えて間もないうちから
飼い主さんが快適な生活をおくれるようにということで
レッスンをしています。

フレンチブルはきつい子が多いと言われたり、
パグはじっとしていられないという声を多く聞きます。

幼犬のレッスンをするときは、性格や生活環境にあわせ
厳しくというよりスキンシップを重視していきます。
適度に触り、声をかけていくことで、
人間の子どもにお母さんが教える当たり前、
例えば「外から帰ったら手をあらうのよ」
「靴は揃えて脱ぐのよ」「あいさつをするのよ」と
毎日の生活で必要なことを習慣として教えるように
犬達にとって“当たり前”になるように教えていきます。
これらは犬種に限らずレッスンの基本ですが、
ペチャ系さんにも同じ対応をしていきます。

150429-2.jpg

興奮しやすかったり、ゆったりな行動が苦手だったり
チャカチャカしたタイプの子が多いとも思いますが、
きちんと接してあげることで他犬種と変わらぬ動きをします。

小ぶりでムチムチした体を揺らして走る姿は愛らしく、
クリクリの目で見つめられたらコロリといってしまいそうです。
きちんと接してあげればノーリードでも問題ないような
安定した動きを見せてくれます。

150429-3.jpg

このふたりがパグやフレンチでは珍しいタイプではなく、
ゆったりとした穏やかな心、物品に興味をもつ意欲、
飼い主さんとの主従関係を積み重ねていけば
表情も豊かでいい動きができる子に育つのです。

ふたりの声が聞こえてきそうな多様な表情で
意思の疎通がはかれるようになってくるのです。

『うちはパグだから落ち着きがなくても仕方がない』
『うちはフレンチだから多少のキツさは仕方がない』

犬種や年齢で決めつけず、問題点を正確に見極め
一緒に暮らすうえでのルールを教える。

その先には手をかけた方にしか体感できない
『愛おしさ』が待っていますよ。



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