2015年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年07月

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

多頭飼い賛成!

最近、多頭飼いについての話をする機会が多いです。

これまでも幾度となく多頭飼いについての相談を受け、
私が接してきた多頭飼いの家庭の様子を見た中で
感じたことをアドバイスしてきました。

これまで接してきたたくさんの子達の動きを見てきて
た~くさんの事を教わりました。
彼等に教わった事はその後のレッスンで活かされ
たくさんの“ニッコリ”のキッカケを作ってくれました。

カール・ムーミン・ツァールトと寝食を共にした相棒が
目の前で教えてくれたことも日頃のレッスンで役立っています。

2年前にゼーゲンを相棒に迎えて初めての多頭飼いが始まりました。
ツァールトとはまさに二人三脚と言っていいほど密な時間を過ごし、
彼の私への依存度はとても強いものでした。
他犬が好きではなく、特に仔犬は大の苦手、
きっと体調を崩すだろうと予測するのも容易でした。

『今日からゼーゲンは仲間だよ。頼むね!』

150626-4.jpg
          微妙な距離・・・

私の宣言で始まった多頭飼い、
はじめのうちはゼーゲンが近づくと逃げ、
近寄ってこないソファーやベッドなど高い場所へ、
私がゼーゲンを抱けば刺さるほどの視線を感じ・・・
意地悪はしないけどとにかく避けていました。
ゼーゲンの存在自体を無視しているような感じ。
時に心が揺れ、吐いたり下したりと
体調を崩したこともありました。

夜はゼーゲンをサークルにしまってベッドに入ると
これまでにはないほど体を密着させてきました。
そんな時でも『ツァールトがだいじ、だいじ』
『ゼーゲンもだいじ、だいじ』
『お兄ちゃん(厳密にはお父さん)頼むね』

無理に近づけようともしませんでしたが、
ツァールトを特別扱いもしませんでした。
気持ちの揺れを感じた時はギュっと抱きましたが、
ゼーゲンにも同じように接しました。

150626-3.jpg

それからいくらもしないうちにゼーゲンを
サークルに入れた時は近くで寝るようになりました。
この様子を見て内心はとても嬉しかったのですが、
ふたりへの接し方はその後も変えませんでした。

150626-1.jpg

写真を撮るごとに自然と距離が縮まりました。
ゼーゲンはツァールトを慕い、
ツァールトはゼーゲンを気にする姿が
当たり前なことになりました。
一緒に遊ぶこともできるようになりました。

150626-2.jpg

ゼーゲンを迎えた当時、ツァールトは10歳。
叱ることもほぼなく、遊ぶ時には歳に見合わないほどに
元気に走り回るものの、毎日がノンビリしすぎて
老化してしまうのでは・・・と心配をしたこともあります。

ゼーゲンの成長とともに元気さが増し、
適度な緊張(ゼーゲンのチェックに忙しい)と
『ぼくが!』とアピールができるようになったことで
元気指数があがっています。

2歳の誕生日を迎え、日々“オトコ”になり
エネルギーに溢れるゼーゲンと差がないくらい
(時にはゼーゲンより逞しい)
いい動きをしています。

ピンチな時にはツァールトに頼るゼーゲンの姿、
それを守ろうとするツァールトの堂々とした動きに
私の心も穏やかになります。

先住犬の元気の源になる、
後から迎えた子には社会化を学ぶことにつながる、
何より飼い主が一緒にいて楽しさや穏やかさが
倍(3倍?5倍?)になる。

150626-5.jpg

1頭の子と密に大切に過ごす毎日もステキですが、
多頭飼いだからこその楽しさもたくさんあります。

『この子を迎えて本当によかった』

そんな言葉を聞くととっても嬉しい気持ちになります。

きちんと最後まで面倒を見る。
迎えた直後、一時の先住犬の乱れも優しくつつむ。
どちら(どの子)も“だいじ”だと思える。

これができる方の多頭飼いは大賛成です。


スポンサーサイト

| Training | 00:02 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

2015年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年07月

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。